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バージョン 12 から バージョン 13 における更新: チケット #1179

差分発生行の前後
無視リスト:
更新日時:
2022/01/25 15:22:35 (2 年 前)
更新者:
daisuke
コメント:

凡例:

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  • チケット #1179 – 説明

    v12 v13  
    1414monospacedSystemFont()の説明にて、「ラテン文字とソースコードでよく見られる記号のための等幅グリフを含んでいます。その他の記号のグリフは通常、等幅のキャラクタよりも幅が広いか狭いです。フォントがすべての文字に対して固定間隔を使用するようにするには、レンダリングするすべての文字列に fixedAdvance 属性を適用してください。」との記述。 
    1515https://developer.apple.com/documentation/appkit/nsfont/3042659-monospacedsystemfont 
     16 
     17現在（macOS 12.1）では、この問題自体は一応解決している。（→←↑↓は半角サイズだが、大きさが違うということはない） 
     18ただ、font fallbackを指定できるようにするのは良さそうなので、モード設定の詳細タブに、「font fallbackを指定」「fallback font」の設定を追加することにする。 
     19#1649 
     20 
     21また、横文字列多い時の処理速度改善に、fixedAdvanceを使う。 
     22#1542 
     23 
     24フォント：Monaco（fixedAdvance: 9）、fallback font：ヒラギノ（fixedAdvance: 18）などにすれば、 
     25半角等幅に好きな半角等幅フォントを使い、かつ、全角部分も幅がくずれない、というのが実現できそう。 
     26→検討