= Tracサイト覚え書き = == サーバー設定概要 == ・SSH公開鍵認証設定→以降のSSH, SFTP接続は公開鍵認証のみで行う[[BR]] ・Trac, Subversionインストール(ソースからインストール 参考:http://www.hazama.nu/t2o2/archives/002700.html) [[BR]] ・index.cgiにて、LD_LIBRARY_PATH, TRAC_ENV, PYTHONPATHを設定した後、trac_.cgiをpythonで実行するようにする。[[BR]] ・Tracのユーザー認証はBasic認証(.htaccessとhtpasswd)で行う。(特定のディレクトリ以下に認証をかけるやり方)[[BR]] ・httpd.confを変更できないので、Tracのログインページを使うことができない?[[BR]] ・Basic認証はパスワードが平文で流れるため、パスワードは管理人が生成する当Trac専用のパスワードでなくてはいけない。[[BR]] ・メール送信設定 GoogleのSMTPをお借りする。TracNotification に設定方法が記述されている。[[BR]] ・Tracの管理ページにてパーミッションの設定[[BR]] ・レポートの作成 [[BR]] ・サーバーは移転するかも。[[BR]] == バックアップ手順 == Subversion: svnadmin dump (レポジトリディレクトリ) > (ファイル名)[[BR]] Trac: trac-admin /path/to/projenv hotcopy /path/to/backupdir[[BR]] TracBackup を参照。/path/to/backupdirは新規に生成されるフォルダ[[BR]] == Tracページ作り込み == ・元々のWikiStartは[wiki:OriginalWikiStart] に移動。[[BR]] == CSS == TracInterfaceCustomization を参照。[[BR]] 当面、以下の対応。[[BR]] 1. 以下のコードをtemplates/site.htmlに記述。 {{{
${select('*|comment()|text()')} }}} 2. CSSをhtdocs/style.cssに記述(ファイルは新規生成) == Tracプラグインのインストール == 1. プラグインのソースをダウンロード(チェックアウト)してくる[[BR]] 2. python setup.py bdist_egg[[BR]] 3. distフォルダの中身(.egg)を個別プロジェクトのpluginsフォルダへコピー[[BR]] 参考:TracPlugins [[BR]] === プラグイン === http://trac-hacks.org/wiki/TicketDeletePlugin [[BR]]