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バージョン 10 (更新者: daisuke, 15 年 前)

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mi 開発プロジェクト

不具合・要望の登録方法

不具合登録上のご注意

1. Tracに登録した内容は他の人からも見ることが出来ますので、
見られると困る情報は記述しないでください。
別途、メールにて管理人daisukeまで送付願います。

2. Tracに登録せず、メールで不具合・要望を送っていただいた場合、管理人daisukeが代理登録します。 この場合、報告内容の説明欄には、miの不具合内容のみを管理人daisukeが要約して登録します。 報告者の名前・メールアドレス等、個人情報に関わる部分は一切記述しません。

コメントの追加

1. 他の人が登録したチケットに、コメントを書き込むことが出来ます。
対策・回避策のアイデア、再現方法の報告などがありましたら、書き込みをお願いします。

2. ただし、建設的ではない意見はご遠慮下さい。
自分の意見を提示し、そのメリット・デメリットを記述するのは問題ありませんが、
他の人の意見を否定するのはNGとします。

3. 他の人の間違いの指摘をする必要がある場合は、客観的な根拠(OS資料やRFC番号等)を示すようにお願いします。
(これは、あくまで既存チケットにコメントを追加する場合の話です。

新規に不具合・要望チケットを登録するときには、主観的な根拠でOKです。)

不具合・要望対応後の処理

不具合・要望対応後、チケットを報告された方に返します。 もし、問題がありましたら、「差し戻し」を行ってください。

不具合・要望の登録後の流れ

1. 1. 新着チケットを管理人(daisuke)が確認します。

できるだけ頻繁に確認したいとは思いますが、週1, 2回くらいになりそうです。
管理人(daisuke)が確認したら、チケットの状態はacceptになります。

2. 対応が必要かどうかをdaisukeが判断します。

不具合ではなかったもの等については、この時点でコメントを記述して、 チケットを「解決済み」にした状態で、報告者へチケットを返します。(5へ)

3. daisukeが対応を行います。

対応中のチケットはステータスが「accepted」になります。

4. 対応完了し、ソフトリリース後、

報告者へチケットを返します。

5. 報告者の方は、問題解決したら、

チケットを「解決済み」にした状態で、報告者へチケットを返します。

6. 思った通りに修正されていないなど、問題がありましたら、

チケット編集画面から「差し戻す」を選択してください。

7. 6の手順は任意です。(確認が面倒な方もいらっしゃると思いますので。)

いずれにしても、チケットは最後に報告した人のところで保管することになります。

Trac 0.11.2.1 にようこそ

Trac は ソフトウェア開発プロジェクト のマネージメントにおける 最小限の アプローチを提供する Web アプリケーション です。 ソフトウェア開発の上でのチケット解決、機能追加、およびすべての工程において、効果的なトラッキングとハンドリングを簡素化することを目標としています。

Trac の全てのアスペクトは、一つの目標のもとに設計されています。 古びた方法でプロジェクトを運営して いる、 ソフトウェア開発者の助けとなること 。 そのために、チームが既に確立している開発プロセスと開発ポリシーに 影響をなるべく与えないこと。

全てを Wiki ページとして -- このページも例外ではありません。 単なる Web ブラウザからこのページのコンテンツを編集することができます。 ページの下の方にある "このページを編集" というボタンをクリックするだけです。 WikiFormatting に使用できる Wiki マークアップの詳細な記述がありますので 参考にしてください。

"trac-admin yourenvdir initenv" コマンドの実行によって、 新しい Trac Environment が作成されます。これには Wiki ページのデフォルトセット他、サンプルが 含まれています。この新しい Trac Environment にも、 documentation が 含まれていますので、あなたのプロジェクトでも導入の手引きとなるでしょう。

また trac-admin を使用することによって 特にコンポーネントバージョンマイルストーン等が、プロジェクトにフィットするように Trac を構成することが出来ます。

まずは TracGuide から読み進めるとよいでしょう。

Enjoy!
The Trac Team

スタートポイント

この Wiki ページの完全なリストは、 TitleIndex をご覧下さい。