バージョン 23 (更新者: daisuke, 16 年 前) |
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mi 開発プロジェクト
(まだ準備中です。)
ここはmi開発プロジェクトのページです。
不具合・要望の登録、情報のやりとり、管理などを行います。
バグトラッキングシステムTracを使用しています。
荒れたりいたずらされたりすると嫌なので、
当面、登録・編集は、アカウントをお持ちの方に限定させていただいています。
お手数ですが、登録・編集をご希望の方は、管理人(daisuke)までアカウント申請をお願いします。
アカウントをお持ちの方のスタートページ : http://daisuke.sakura.ne.jp/trac/
参照のみの方のスタートページ : http://daisuke.sakura.ne.jp/tracview/
不具合・要望の登録(メールでのご報告の場合)
1. 不具合・要望をメールでご報告下さい。
2. 管理人(daisuke)がTracに登録します。
miの不具合内容のみを管理人(daisuke)が要約して登録します。
報告者の名前・メールアドレス等、個人情報に関わる部分は一切記述しません。
不具合・要望の登録(Tracに直接登録していただける場合)
1. アカウントの申請
アカウントをお持ちでない方は、お手数ですが、下記にメールして、アカウントの申請をお願いします。
Tracアカウント申請である旨と、希望ユーザー名をお知らせ下さい。
折り返し、パスワードを送付いたします。
2. チケット登録ページへ移動
チケット登録ページへ移動します。
認証ページが表示されますので、ユーザー名とパスワードを入力してください。
Tracでは、1つの不具合・要望を、1枚の「チケット」に記述します。
3. 不具合・要望の内容の記述
不具合・要望の内容を登録します。
以下の項目が入力必須項目です。
入力必須項目 説明 概要 不具合・要望の概要を記述します。 説明 不具合・要望の内容の詳細を記述します 分類 不具合の場合は「不具合(defect)」、要望の場合は「機能追加(enhancement)」を選択します できれば以下の項目も入力して下さい。
入力推奨項目 説明 発生バージョン 不具合の発生したバージョンを記述します。 優先度 対応の急ぎ具合を選択します。報告者の感覚で選んでいただいて構いません。 他の項目は入力不要です。
4. 登録完了
「チケットを登録する」ボタンを押すと登録完了します。
不具合登録上のご注意
Tracに登録した内容は他の人からも見ることが出来ますので、
見られると困る情報は記述しないようお願いします。
不具合再現のために必要な場合は、別途、メールにて管理人(daisuke)まで送付いただけると助かります。
不具合・要望対応後の処理
1. 質問・回答のやりとり
不具合・要望について、より詳細な情報が必要な場合などは、
報告された方に質問させていただくことがあります。
その場合、コメント欄に質問を記入して、報告された方にチケットを渡します。
回答をコメント欄に書いていただき、再度、管理人(daisuke)に「担当者変更」していただくようお願いします。
2. チケットのクローズ
対応が完了したら、チケットはステータスが「close」と表示されます。
マイルストーンに記述されたバージョンにて対応されます。
もし、そのバージョンで、期待したとおりに対応されていない場合は、
チケットの編集画面から「差し戻す」を選択することにより、再度、オープンにすることができます。
3. 自分が登録したチケット
自分が登録したチケットは、レポートの過去に自分が登録したチケットから参照できます。
コメントの追加
1. コメントの追加書き込み
他の人が登録したチケットに、コメントを書き込むことが出来ます。
対策・回避策のアイデア、再現方法の報告などがありましたら、書き込みをお願いします。
ただし、建設的ではないコメントはご遠慮下さい。
自分の意見を提示し、そのメリット・デメリットを記述するのはOKですが、
他の人の意見をただ否定するのはNGですよ。
参考:チケット処理・開発プロセスの流れ
1. チケットの登録(報告者)
報告者がチケットを登録します。
チケットの状態は「new」です。
2. チケット受付(管理人)
管理人が「new」のチケットを確認し、再現性等の調査を行った後、
マイルストーン等を設定します。
チケットの状態は「accepted」になります。
報告者の勘違い等、対応が発生しない場合は、管理人がチケットをクローズします。(7.へ)
3. チケットのやりとり(報告者&管理人)
場合によって、認識あわせなどのために、チケットのやりとりを行います。
4. 対応実施(管理人)
管理人が、不具合対策、機能追加を行います。
5. チェックイン済み、リリース待ち(管理人)
管理人が、ソースレポジトリにチェックインしたら、チケットをクローズします。
チケットの状態は「closed」になります。
6. リリース(管理人)
管理人が、対策版バージョンをリリースします。
7. 対応内容の確認(報告者)(任意)
報告者が、(任意に)対応内容の確認を行います。
対応に不備があれば、差し戻しを行い、チケットの状態は「reopened」になります。