| バージョン 38 (更新者: daisuke, 16 年 前) |
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mi 開発プロジェクトTrac（試験運用中）
ここはmi開発プロジェクトのページです。
不具合・要望の登録・管理などを行います。
バグトラッキングシステムTracを使用しています。
アカウントをお持ちの方のスタートページ : http://trac.mimikaki.net/mi/
参照のみの方のスタートページ : http://trac.mimikaki.net/mi_view/
チケットの登録・編集は、アカウントをお持ちの方のみ可能です。
お手数ですが、管理人(daisuke)までメールにてアカウントの申請をお願いします。
すみません、当面は、試験運用とさせていただきます。
負荷が高い等の問題が分かった場合、一旦休止させていただくかもしれません。
また、運用方法は随時改善していく予定です。
ご意見・ご要望等ございましたら、ご連絡お願いします。
なお、メールでの不具合報告・ご要望等も、従来通り対応しています。
不具合・要望をメールでご報告される場合
1. （従来通り）不具合・要望をメールでご報告下さい。
下記メールアドレス宛にご報告下さい。
従来通り、メールにてご回答いたします。
なお、miの不具合内容の要約を、管理人(daisuke)がTracに登録します。
この際、報告者の名前・メールアドレス等、個人情報に関わる部分は一切記述しません。
不具合・要望を直接Tracに登録していただける場合
1. アカウントの申請
アカウントをお持ちでない方は、お手数ですが、下記にメールして、アカウントの申請をお願いします。
Tracアカウント申請である旨と、希望ユーザー名をお知らせ下さい。
折り返し、パスワードを送付いたします。
2. ログイン
http://trac.mimikaki.net/mi/ にアクセスします。
ユーザー名とパスワードを聞かれるので、入力してください。
ログイン後、ユーザー設定 にてメールアドレスを設定しておくと、
自分が登録したチケットに変更があったときにメールが送信されます。
3. チケット登録ページへ移動
チケット登録ページへ移動します。
認証ページが表示されますので、ユーザー名とパスワードを入力してください。
Tracでは、1つの不具合・要望を、1枚の「チケット」に記述します。
4. 不具合・要望の内容の記述
不具合・要望の内容を登録します。
以下の項目が入力必須項目です。
概要 不具合・要望の概要を記述します。 説明 不具合・要望の詳細を記述します 分類 不具合の場合：「不具合(defect)」 要望の場合：「機能追加(enhancement)」 できれば以下の項目も入力して下さい。
発生バージョン 不具合の発生したバージョンを記述します。 優先度 対応の急ぎ具合を選択します。報告者の感覚で選んでいただいて構いません。 他の項目は入力不要です。
説明のフォーマットは自由です。
どうぞお気軽にご記入下さい。
5. 登録完了
「チケットを登録する」ボタンを押すと登録完了します。
不具合登録上のご注意
1. 登録内容は不特定多数に公開されます
Tracに登録した内容は他の人からも見ることが出来ますので、
見られると困る情報は記述しないようお願いします。
不具合再現のために必要な場合は、別途、メールにて管理人(daisuke)まで送付いただけると助かります。
登録後
1. 質問・回答のやりとり
不具合・要望について、より詳細な情報が必要な場合などは、
報告された方に質問させていただくことがあります。
その際は、回答をコメント欄（または説明欄）に書いて下さると助かります。
2. チケットのクローズ
対応が完了したら、チケットはステータスが「close」と表示されます。
「マイルストーン」欄に記述されたバージョンにて対応されます。
もし、そのバージョンで、期待したとおりに対応されていない場合は、
チケットの編集画面から「差し戻す」を選択することにより、再度、未解決の状態にすることができます。
3. 自分が登録したチケット
自分が登録したチケットは、レポートの「過去に自分が登録したチケット」から参照できます。
コメントの追加
1. コメントの追加書き込み
他の人が登録したチケットに、コメントを書き込むことが出来ます。
対策・回避策のアイデア、再現方法の報告などがありましたら、書き込みをお願いします。
参考：チケット処理の流れ
1. チケットの登録（報告者）
報告者がチケットを登録します。
チケットの状態は「new」です。
2. チケット受付（管理人）
管理人が「new」のチケットを確認し、再現性等の調査を行った後、
マイルストーン等を設定します。
チケットの状態は「accepted」になります。
設定間違い等、対応が発生しない場合は、管理人がチケットをクローズします。（7.へ）
3. 情報のやりとり（報告者＆管理人）
場合によって、認識あわせなどを行います。
4. 対応実施（管理人）
管理人が、不具合対策、機能追加を行います。
5. チェックイン済み、リリース待ち（管理人）
管理人が、ソースレポジトリにチェックインしたら、チケットをクローズします。
チケットの状態は「closed」になります。
6. リリース（管理人）
管理人が、対策版バージョンをリリースします。
7. 対応内容の確認（報告者）（任意）
報告者が、（任意に）対応内容の確認を行います。
対応に不備があれば、差し戻しを行い、チケットの状態は「reopened」になります。
