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バージョン 7 (更新者: daisuke, 15 年 前)

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Tracサイト覚え書き

サーバー設定概要

・SSH公開鍵認証設定→以降のSSH, SFTP接続は公開鍵認証のみで行う
・Trac, Subversionインストール(ソースからインストール 参考:http://www.hazama.nu/t2o2/archives/002700.html
・index.cgiにて、LD_LIBRARY_PATH, TRAC_ENV, PYTHONPATHを設定した後、trac_.cgiをpythonで実行するようにする。
・Tracのユーザー認証はBasic認証(.htaccessとhtpasswd)で行う。(特定のディレクトリ以下に認証をかけるやり方)
・httpd.confを変更できないので、Tracのログインページを使うことができない?
・Basic認証はパスワードが平文で流れるため、パスワードは管理人が生成する当Trac専用のパスワードでなくてはいけない。
・メール送信設定 GoogleのSMTPをお借りする。TracNotification に設定方法が記述されている。
・Tracの管理ページにてパーミッションの設定
・レポートの作成 
・サーバーは移転するかも。

バックアップ手順

Subversion: svnadmin dump (レポジトリディレクトリ) > (ファイル名)
Trac: trac-admin /path/to/projenv hotcopy /path/to/backupdir
TracBackup を参照。/path/to/backupdirは新規に生成されるフォルダ

Tracページ作り込み

・元々のWikiStartはOriginalWikiStart に移動。

CSS

TracInterfaceCustomization を参照。
当面、以下の対応。
1. 以下のコードをtemplates/site.htmlに記述。

<!--! Add site-specific style sheet -->
  <head py:match="head" py:attrs="select('@*')">
    ${select('*|comment()|text()')}
    <link rel="stylesheet" type="text/css"
          href="${href.chrome('site/style.css')}" />
  </head>

2. CSSをhtdocs/style.cssに記述(ファイルは新規生成)

Tracプラグインのインストール

1. プラグインのソースをダウンロード(チェックアウト)してくる
2. python setup.py bdist_egg
3. distフォルダの中身(.egg)を個別プロジェクトのpluginsフォルダへコピー
参考:TracPlugins

プラグイン

http://trac-hacks.org/wiki/TicketDeletePlugin