バージョン 8 (更新者: daisuke, 16 年 前) |
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Tracサイト覚え書き
サーバー設定概要
・SSH公開鍵認証設定→以降のSSH, SFTP接続は公開鍵認証のみで行う
・Trac, Subversionインストール(ソースからインストール 参考:http://www.hazama.nu/t2o2/archives/002700.html)
・index.cgiにて、LD_LIBRARY_PATH, TRAC_ENV, PYTHONPATHを設定した後、trac_.cgiをpythonで実行するようにする。
・Tracのユーザー認証はBasic認証(.htaccessとhtpasswd)で行う。(特定のディレクトリ以下に認証をかけるやり方)
・httpd.confを変更できないので、Tracのログインページを使うことができない?
・Basic認証はパスワードが平文で流れるため、パスワードは管理人が生成する当Trac専用のパスワードでなくてはいけない。
・メール送信設定 GoogleのSMTPをお借りする。TracNotification に設定方法が記述されている。
・Tracの管理ページにてパーミッションの設定
・レポートの作成
・サーバーは移転するかも。
バックアップ手順
Subversion: svnadmin dump (レポジトリディレクトリ) > (ファイル名)
Trac: trac-admin /path/to/projenv hotcopy /path/to/backupdir
TracBackup を参照。/path/to/backupdirは新規に生成されるフォルダ
Tracページ作り込み
・元々のWikiStartはOriginalWikiStart に移動。
CSS
TracInterfaceCustomization を参照。
当面、以下の対応。
1. 以下のコードをtemplates/site.htmlに記述。
<!--! Add site-specific style sheet --> <head py:match="head" py:attrs="select('@*')"> ${select('*|comment()|text()')} <link rel="stylesheet" type="text/css" href="${href.chrome('site/style.css')}" /> </head>
2. CSSをhtdocs/style.cssに記述(ファイルは新規生成)
Tracプラグインのインストール
1. プラグインのソースをダウンロード(チェックアウト)してくる
2. python setup.py bdist_egg
3. distフォルダの中身(.egg)を個別プロジェクトのpluginsフォルダへコピー
参考:TracPlugins
プラグイン
http://trac-hacks.org/wiki/TicketDeletePlugin
メール通知
TracNotification に基本的な説明あり。
1. trac.iniで、use_public_ccをfalse(デフォルト)にしていれば、
受信したメールに、宛先アドレスのリストは記述されない。
2. trac.iniの送信先設定(下記、全てtrueにする)
always_notify_updater: チケットを更新したことがある人に送信
always_notify_reporter: 「報告者」に送信
always_notify_owner: 「担当者」に送信